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News(1997/8/15) 1997年9月法改正、患者負担金変更


9月から患者負担額の変更が実施されます。ドクターソフトは、医科、調剤薬局版ともに、一患者一登録の原則を満たしたまま、以下のとおり、ほぼすべての場合に自動計算できる改良を行いました。

  1. 社保、国保、公費、労災、すべての保険とその組み合わせに対応
  2. 複数診療科における診療科ごとの薬剤数に基づく計算
  3. 205円ルール、混合(液剤、散剤)、漸増漸減処方、一薬剤が複数処方に使われる場合
  4. 老人と社保本人の負担金(率)の完全自動変更

8月15日現在で法令と通達などで示されている計算方法を満たした窓口計算プログラムを現在テスト中ですが、20日前後には本サイトにて配布する予定です。レセプト発行プログラムは、印刷の仕様が確定してから配布します。

9月法改正版の窓口プログラムは、8月中でも使用できます。9月になると自動的に計算が切り替わり、9月になってから8月分の修正を行った場合は、8月の法令に従った計算を自動的に行い、負担金の過不足を計算します。

詳しい仕様については、e-mailか電話いただければ回答します。(drs@yuiconsulting.com 03-5951-2431西内または岡本まで)

 

 

 

 

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